2010年7月26日月曜日

ulタグの活用

久しぶりにタグの解説でもしようかと思いまして、ulタグを今回取り上げました。

ulタグは、リスト表示させるメニューなどに、多く使用されています。

例えば

<ul>


  • こんな感じで




  • 箇条書きで




  • 表示されます


  • </ul>

    HTMLの内容としては
    <ul>
    <li>こんな感じで</li>
    <li>箇条書きで</li>
    <li>表示されます</li>
    </ul>

    この様な書き方になります。<>は全角で書いていますので、実際は半角で使用して下さい。

    liの中にa hrefを付けてリンク先を指定するのが、一般的なメニュー表示になります。

    <li><a href="飛び先ページのURL">○○のページへ</a></li>

    このulタグはYahooやGoogleなどの検索エンジンも、重視してみています。

    箇条書きで書かれる内容は、ページ内のメインのコンテンツや

    メニューで別のページにいく為に使われる事が多いからです。

    だからといって、過剰にキーワードを入れるのは危険ですので

    メニューとして使うのであれば、あくまでも飛び先ページの概要を表した言葉で使って下さい。

    2010年7月15日木曜日

    検索エンジン最適化

    こんばんは、SEOとは

    検索エンジン最適化(search engine optimization)あるいは

    検索エンジン最適化業者(Search Engine Optimizer)

    この頭文字を取ってSEOと言われてるわけですが、

    検索エンジンにウェブサイトを最適化させる方法は、Yahoo、Googleともに

    ガイドライン的な情報は公開されている訳です。

    ・分かりやすく適切なタイトルやaltタグ

    ・ユーザーが検索する時に、使いそうなキーワードを本文に記載する。

    ・関連したテキストリンクを設置して、サイト内をスムーズに巡回出来る様にする

    ・クローラーが巡回しやすい様にTOPページにサイトマップを設置する

    ・豊富なコンテンツとユーザー重視の分かりやすい配置

    ・関連した他のウェブページとのリンク数を増やす事。

    YahooもGoogleもこれらの事柄は共通点であり、

    最適化の基本であると言う事になります。

    検索エンジンのアルゴリズムに順応させていくって事は、

    基本に忠実でオリジナリティのあるウェブサイトを作るって事だと思います。

    Optimizerは、正しいSEO対策を施していくべきであると考えます。

    2010年7月3日土曜日

    ON-site SEOを見直す

    検索エンジン、GoogleとかYahooが順位を決定する要因の中に、キーワードマッチってのがあります。

    そのページのキーワードを分析して、なにを主張しているのか?

    これを、それぞれの検索エンジンなりに解釈してる訳なんですが、

    Googleは濃い~のが好き
    Yahooは薄~いのが好き

    大雑把に言うとこんな感じだと思います。

    接近度や出現度といった物で表すと、ややこしいのでこうゆう表現にします。

    Googleでのランキングだけを目的としていれば、そりゃもう濃い~感じでキーワード強調していくと、関連つえ~って思われて、上がっていきます。

    Yahooでのランキングだけを目的とするなら、薄~くキーワードを引き伸ばして、ペラペラにしてあげると、食べやすくなって喜びます。

    じゃあ、両方であげたいときは?

    調和をとって、あとは被リンクであげるんですね~

    Yahoo SEO対策では、サイト内の最適化だけでも結構な順位を確保出来たりするので、

    最初はうす~く、序所に濃くで攻めていくと両エンジンに好まれる様になるやもしれませぬ。

    断言しないのは、人によって、サイトによって変わるからです。

    両エンジンで結果が出てる代表サイトといえば、いまどきのSEO対策さん

    彼が手がけるサイトも滞りなく上がっていくんですね~

    とにかく、サイト内を見直すのはタダ(無料)なんですから、いくらでもやってみましょう。