2006年12月10日日曜日

SEO的なHTMLの基本文法

SEO的なといいますか、検索エンジンに好まれやすいHTMLの基本です。

<html>
<head>
<title>キーワードを含んだホームページのタイトル</title>
<meta name="description" content="キーワードを含んだホームページの紹介文章">
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4">
</head>
<body>
<h1>メインコンテンツの見出し</h1>
キーワードを含んだコンテンツ文章
関連のページ内リンクへ
関連の外部リンクなど
<h2>サブコンテンツの見出し2</h2>
キーワードを含んだコンテンツ文章
関連のページ内リンクへ
関連の外部リンクなど

<h3>その他コンテンツの見出し3</h3>
キーワードを含んだコンテンツ文章

</body>
</html>

以上がSEO的なホームページの骨組みの基本となります。
検索エンジンはこの中のテキスト文章を読み込んでウェブサイトのコンテンツを評価します。

キーワードを含んだ」と言うのが大切な所です。
検索エンジンはキーワードの接近度を見ます。
あまりしつこい内容の文章だと特にYahooでは嫌われるので、あくまでも自然な文章で書くことが重要です。
そしてオリジナリティのある文章も評価してくれます。
他にも似たような文章の連載は控えたほうが、よさそうです。

2006年12月3日日曜日

アンカーテキストについて

アンカーテキストとは、キーワードをテキストリンクでリンクをする事を指します。
<a href="URL">キーワード</a>

Googleにおいては、このアンカーテキストでのリンクが非常に有効なSEOの手法として活用されています。

アンカーテキストは同一の物を過剰に増やすと、突然そのキーワードでの検索結果に自サイトが表示されなくなります。

これが、アンカーテキストペナルティーです。

検索エンジンがスパム対策として、過剰なアンカーテキストに対してはフィルターを掛ける様にしているからです。

検索結果のURLの末尾に &filter=0 といれて自サイトが表示されれば、フィルターに掛かっている事になります。

回避方法としては、リンクをしてもらうアンカーテキストは定期的に変えていくのがいいでしょう。

また、明らかなキーワードのアンカーテキストでなければ、同一の物が増えてもペナルティーの対象にはなりません。

サイトタイトルそのままのテキストリンクも同様にペナルティーにはなりません。

もし、フィルターに掛かってしまったのなら、同一アンカーテキストの数を減らしていきます。

当ブログで言えばサイトタイトルは 「無料SEO対策 情報ブログ」 です
<a href="URL">無料SEO対策 情報ブログ</a>でリンクを増やしていけば大丈夫ですが、
<a href="URL">無料SEO</a>でリンクを増やすと、ある一定数でフィルターに掛かってきます。

2010年追記としてYahooでもこのペナルティーはあります。
TDPの原因にもなりかねないので、リンクをしてもらうアンカーテキストはナチュラルを意識してちりばめる事が重要です。