2006年11月27日月曜日

Hタグ

Hタグについて
検索エンジンは<h>タグを重視します。
Hタグは文章の見出しに使用。
H1タグは1ファイルにつき1回のみ使用できます。

Hタグの構造
H1 題
H2 部
H3 章
H4 節
H5 項
H6 小見出し

Hタグに囲まれる文章は見出しである為、当然ページの重要なキーワードが含まれるはずです。

タイトルタグに入れたキーワードと同じ物をいれる事で、
さらにキーワードとページの関連性を高める事が出来ます。

Hタグを続けて使用するのはスパム判定を受ける恐れがあるので止めましょう。
<h1>キーワードを含んだ文章</h1>
<h2>キーワードを含んだ文章</h2>
<h3>キーワードを含んだ文章</h3>

この様な使い方ではなく

<h1>メインコンテンツに関する内容</h1>
メインコンテンツの文章及びコンテンツ
<h2>サブコンテンツに関する内容</h2>
サブコンテンツの文章及びコンテンツ
<h3>その他のコンテンツに関する内容</h3>
その他のコンテンツ文章及びコンテンツ

これが正しい使い方です。コンテンツ毎に表題を記載して、その下に内容を書いていく事です。

H1タグをフォントタグやCSSで文字を小さくするとスパムになると言う話があると思います。
私的な意見では、人の目で見て理解出来る大きさなら問題ないと思います。

あまり小さくすると見難いので、無難な大きさにしたほうが、訪問者的にも検索エンジン的にもいいと思います。

2006年11月26日日曜日

メタタグ

メタタグも重要なタグの一つです。

メタタグもしっかりとキーワードを含めていきます。

メタタグ生成ツールと言う便利な物もあります


keywordsはそのまま、サイトのキーワードを指します。

本文中で使用するキーワードを左から順に重要な物を置いていきます。

キーワードは半角カンマで区切って下さい。

あまり長くても効果がありませんので、10個程度に留めておきます。

 
descriptionは検索結果の時のサイトの説明文章になります。

この文章の内容があなたのサイトの宣伝広告文章(コピーライティング)です。

この文章の内容でクリック率が変わります。

ユーザーが求めてる検索結果対して、クリックしたくなる文章を書きましょう。

紹介文章に上位表示をさせたい「キーワード」を入れる

左から順に重要なキーワードです。

キーワードを意識しすぎて文章がおかしくならないように注意する

あまり長いと省略されますので全角で40文字程度

タイトルタグについて

タイトルタグはサイトの最も重要なキーワードを入れます。

悪い例

株式会社○○○

タイトルに会社名のみしか無いのはもってのほかです。
有名な会社ならいいですが、そうでは無い場合がほとんどだと思いますので、
タイトルには上位表示を狙うキーワードをいれます。

良い例
ダイエット 通販の株式会社○○○

この場合だと、[ダイエット]のキーワードや[ダイエット 通販]といったキーワードにポイントが高くなります。

タイトルは左側から順に重要なキーワードを入れていくのがベストですが、あまり意識せずに興味を引くタイトルにしましょう。

タイトルはあまり長いと検索結果で省略され、キーワードの重要度が分散します。

ページ毎にページの内容にマッチしたタイトルを付けてあげましょう


例えばTOPページから、

<a href="seo.html">SEO対策とは</a>

とリンクしている場合は、seo.htmlのページのタイトルは「SEO対策とは」を含める内容にする
もちろんページの内容もSEO対策に関する文章になると思います。
アンカーリンクとタイトルタグ、ページ内容がマッチしていると、SEOの意味で効果的です。
アンカーリンクで
SEO対策とはのページは<a href="seo.html">こちら</a>
これでは、ダメと言う事です。


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SEO対策に関する情報やHTMLによる最適化の方法を公開していこうと思います。