2010年6月13日日曜日

TDPの発動とその解除方法

こんにちは

最近は色々と忙しく中々ブログのネタを考えるのに時間を取れないんですが

本日はYahooのTDPに関する情報をすこし書いてみようと思います。

TDPの定義について

どうゆう状態がTDPであるかと言う事ですが、

Yahoo JAPAN検索で以下のコマンドを試します。

ここで言うドメインはhttp://を抜いた物を指します。

site:ドメイン キーワード
depth:0 site:ドメイン

depth:0 site:ドメイン キーワード

上記のコマンドにおいて、TOPページが一番上に無い状態はTDP状態と言えます。

次に米Yahooで検索します。

米Yahooの場合は、

site:ドメイン

このコマンドだけ確認すれば良いでしょう。

実は米YahooでTDP状態になっていても、日本側ではTDPになっていないと言う状況もあります。

これは、詳しくはわかりませんが、米検索とJP検索はもう別物になっていて

JPには米のインデックス状況は関係無いのかな?と思っています。

ですので、日本側だけで判断しても良いような気もします。

TDPになっている場合の解除方法

TDPになってしまった場合、どのような対応をとるべきか

まずTDPは、ページ内の要因で発動しているケースがほとんどです

なので、それを確認する為にTOPページを白紙の状態にしてTDPが解除されるかを確認します。

白紙の状態でTDPが解除された場合は、次に怪しいと思われる部分をチェックします。

よくある原因

・bodyタグ直下近辺でのキーワードの詰め込みすぎ
・他サイトへの発リンク
・同じ様なフレーズの連呼
・imgタグの使いすぎ
・タグの多用
・H1タグの多用
・メタタグ内のキーワードの詰め込みすぎ

ざっと並べてみましたが、他にも要因はあると思います。

細かい作業の繰り返しになりますが、一つ一つ潰していって確認する方法が良いでしょう。

原因が判明すれば、他のサイトへの応用も利きます。

しかしほんとに厄介ですよね。

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