2010年11月8日月曜日

SEO対策に重要な基本その2 内部最適化(メタタグ編)

内部要因最適化として前回のタイトルタグに続きましてメタタグについてです。

メタタグのカテゴリーで随分前にも書いていますが、

復習と言う意味も込めまして再度書きます。

内部要因は今後のGoogle SEOにはとても重要になってきますしね。

メタタグでSEOするには<head>タグ内に以下のソースを入れます。

<meta name="description" content="ページの説明" />
<meta name="keywords" content="重視するキーワードその1,その2,その3" />

・descriptionはそのページのコンテンツに関する内容や説明を記載します。

ここは検索エンジンのデフォルトの検索結果にタイトルと共に表示される部分です。

SEO的にコンテンツのキーワードを入れた文章で構成すると共に

クリック対策を意識したキャッチーな内容も大切です。

ユーザーが検索した際に、キーワードに対するアンサー度が高い内容であれば

クリック率は向上すると思います。

・keywordsはそのページの重要キーワードを入れるタグです。

よくばってあまり多く入れるのは、キーワードの分散に繋がりかねないので

該当ページのコンテンツに関連する物だけを入れる様にしましょう。


このメタタグはページ毎に固有の物をそれぞれ入れる形になります。

TOPページはTOPページに相応しい内容を

コンテンツページAにはそれに相応しい内容を

それぞれ付けて上げる事が重要です。

重複した内容があるとGoogleウェブマスターツールで知らせてくれますので

チェックしてみるのも良いと思います。

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