2007年5月23日水曜日

Yahoo SEO対策

本日YSTのインデックス更新がありましたので、YahooのSEO対策について少々書きます。

サイト内のテーマを統一させる
ヤフーはサイト内テーマの統一性を重視します。

例えばSEOに関する情報サイトであれば、メインコンテンツがSEOの情報で

サブページにYahooのページやGoogle SEOのページを配置など

そのテーマに添ったサブページをいくつか作成します。

よく検索されるキーワードを調べて

そのキーワードをサブページのコンテンツにしても良いと思います。

次にリンクですが、ページから発するリンクはSEO関連のページへのリンクのみに統一する

関連するリンクをページから発する事で、よりキーワードに対する重みや関連付けが強くなります。

被リンクはアンカーテキストで狙うキーワードでリンクしてもらうのが主流ですが、

まったく同じアンカーテキストが多数あるのは不自然なので、

いくつかのパターンを用意しておくといいでしょう。

Yahooのサイト管理者向けヘルプもとても参考になるので一度目を通しておくといいでしょう。
Yahooヘルプ

2007年5月19日土曜日

メタタグをわざと外すSEO

SEO対策について色々な情報検索していると、メタタグをいれないといけないと言う情報を目にするかと思います。
当サイトでも、メタタグは推奨しています。
検索エンジンでキーワード検索した際に、タイトルタグの下に表示される文章がキーワードに関連性が強いとメタタグの部分が引用されています。
これはGoogleでもYSTでも同じです。

検索エンジンで上位表示される為に、サイト内にテーマに関連したテキスト文章を書いてキーワードの配置やタグの調整等を行なってON-Page SEOを行なっている方も多いと思います。

メタタグをわざと外して、このキーワードの時はどの部分が引用されているのか?を調べると
より効果的なSEOにつなげれると思います。

引用されている部分の多くはアンカーリンクが含まれているかと思います。
検索エンジンは<a>タグを重要視するからです。

関連検索に強くなる方法としても、引用されている部分にさらに追加テキストを関連検索に出現するキーワードを含めると、もっと多くのアクセスを得る事が可能になると思います。

アクセス解析を導入すると、検索エンジンからの訪問者がどんなキーワードで訪問してくるのか分かると思います。
その中に意図しなかったキーワードで、訪問者を得ている事があります。
そのキーワードをさらに強くする事で、もっと多くのアクセスを得る事が出来ます。
文章の並びを変更したりメタタグを最適な文章に変更したり、<a>タグの使い所や、<strong>タグをポイントで使用したり

メタタグをわざと外すと色々見えてくることもあります。

2007年5月4日金曜日

日本初となるSEOスペシャリストの養成を専門に行うSEOビジネス大学が東京で開講

日本初となるSEOスペシャリストの養成を専門に行うSEOビジネス大学が東京で開講

消費者がある特定キーワードを検索した際に、自社HPが上位表示させるSEO対策(検索上位対策)に多くの企業が毎月百万円以上の費用をSEO業者に依頼する中、日本初のSEOスペシャリスト養成を目的とした【SEOビジネス大学】が、東京で6月開講が決定し、多くの企業のweb担当者などからも早くも注目が集まっている。

SEOスペシャリストの専門大学が開講される時代になりました。
授業を受けたいと言う方は非常に多いと思います。
今後この様なSEO専門大学が増加していくのでしょうかね。
企業がSEOに関心が高まってきているので、SEOの為の社員や部署なんかも増えていくのでしょう。