2010年12月23日木曜日

Googleのフィルターに掛かったよ

僕が運営してる某サイトで、特定キーワードだけ一気に250位ぐらい落とされたサイトがあります。

落とされたキーワードは、最も多いアンカーテキストなんですよね。

キーワードリンクってやつです。

でもキーワードリンクだけでリンクされている訳ではありません。

20種類以上のレパートリーはあります。

ただその比率が極端にキーワードリンクが多いのは確かです。

フィルターの発動の要因には充分なり得ると自分で思いますw

さて、一応なにもしないで静観としたい所ですが実験したいのでサイト内部を調整する事に、

該当キーワードを少し削りました。

これで様子を見て、ダメそうならもっとキーワードを削り~と繰り返してどうなるか?

上記の対応でダメな場合は外部リンクを調整してみます。

結果がある程度纏まってわかりましたらご報告いたします。

2010年11月25日木曜日

Googleのペナルティーフィルター

Googleにはペナルティーフィルターと言う物があります。

このフィルターが発動すると、今までTOP10内に入っていたキーワードで

ある日突然消えてしまう物です。

ページをめくれど一向に出てきません。

このフィルターから抜ける方法は、これが絶対に効く!と言う物はないと思います。

サイト毎の状態やリンク元サイトとの関係性やリンクの貼られ方によっても変わってくるからです。

原因として考えられるのは過剰で低品質なバックリンク


最近管理サイトの一つでフィルターから抜けたサイトがありました。

今回フィルターから抜けたサイトは、アフィリエイトサイトで

サイト全体で3ページと小規模なサイトです。とあるキーワードでTOP10に入っていました。

フィルター発動後は検索結果から消えた訳なんです。

自動でリンクが増えるシステムのリンクプログラムに

過去に参加していました。(今は参加はしていません)

その被リンク(キーワード含むアンカー)は現在でも残っています。

以前の状態は、タイトルはキーワード関連の物ばかりで

body内もバリバリにキーワードを意識した作りとなっていました。

なのでまず、ここから見直しをしようと考えて、

サイトに「固有名詞」を付けてあげました。

タイトル内は勿論の事、body内にも数箇所入れました。

実はこれで抜けたのです。

被リンク関連はなにも弄らずにサイト内の修正だけでフィルターから抜けた。

と、思われますw

確証出来る物がないので残念ながら、これで直った!と言い切れませんが

事実として見事にフィルターから抜けた事だけははっきりしています。


この手のフィルターやペナルティーは、同じ様にキーワードアンカーを付け続けても

「このサイトではOKだけど、このサイトは発動した」といった具合に

ちょっとした違いでなってしまう物っぽいです。

ページランクやトラストなどの違いでフィルター発動の制限値や条件が違うんだろうと思います。

2010年11月8日月曜日

SEO対策に重要な基本その2 内部最適化(メタタグ編)

内部要因最適化として前回のタイトルタグに続きましてメタタグについてです。

メタタグのカテゴリーで随分前にも書いていますが、

復習と言う意味も込めまして再度書きます。

内部要因は今後のGoogle SEOにはとても重要になってきますしね。

メタタグでSEOするには<head>タグ内に以下のソースを入れます。

<meta name="description" content="ページの説明" />
<meta name="keywords" content="重視するキーワードその1,その2,その3" />

・descriptionはそのページのコンテンツに関する内容や説明を記載します。

ここは検索エンジンのデフォルトの検索結果にタイトルと共に表示される部分です。

SEO的にコンテンツのキーワードを入れた文章で構成すると共に

クリック対策を意識したキャッチーな内容も大切です。

ユーザーが検索した際に、キーワードに対するアンサー度が高い内容であれば

クリック率は向上すると思います。

・keywordsはそのページの重要キーワードを入れるタグです。

よくばってあまり多く入れるのは、キーワードの分散に繋がりかねないので

該当ページのコンテンツに関連する物だけを入れる様にしましょう。


このメタタグはページ毎に固有の物をそれぞれ入れる形になります。

TOPページはTOPページに相応しい内容を

コンテンツページAにはそれに相応しい内容を

それぞれ付けて上げる事が重要です。

重複した内容があるとGoogleウェブマスターツールで知らせてくれますので

チェックしてみるのも良いと思います。

2010年10月17日日曜日

SEO対策に重要な基本その2 内部最適化(タイトルタグ編)

SEO対策の要因の中で6~7割の割合を占めるほど重要なのがサイト内部の最適化です。

タイトルタグにキーワードを入れると言うのは、基本でよく言われている事ですが、

タイトルタグにキーワードを羅列すると言う意味では無い事を理解していない方も多いと思います。

タイトルタグは適切なページのタイトルを付ける事が重要です。

ページ内部のコンテンツを簡潔に表した表記が適切です

これを守っていれば、各ページは固有のタイトルとなり、同じ物にはならないと思います。

検索結果ページでキーワードに対する分かりやすいタイトルがあれば、クリックされ易く

訪問者を的確にウェブサイトへ誘導出来ると思います。

一度タイトルタグを見直して見るのもいいと思います。

2010年10月6日水曜日

SEO対策に重要な基本その1 キーワード編

こんばんは^^

SEO対策をこれから始めようとしている方への

基本的な流れを簡単ですが、説明しようと思います。

書く情報が多い為、シリーズ化しますので今回は第一回目となります。

まず、最初にやらなければいけない事がキーワードの選択です。

ウェブサイトを作る前の段階から、ウェブサイトのテーマを明確し、

狙うキーワードを絞っておくことが重要です。

キーワードアドバイスツールを使うと良いでしょう。

詳細な使い方等はここでは省きます。

狙い目のキーワードを的確に判断する為には、それなりの経験が必要になってきます。

実際に検索されているキーワードでなくてはなりませんし、

ライバルが多すぎるキーワードはSEOを仕掛けるのがしんどくなります。

よく言われるビッグワード「SEO」とか「FX」のような単一キーワードは

上位表示されるまでに時間が掛かりますし、

苦労の割りにコンバジョーンがそれほど良くない場合もあります。

ユーザーが実際に目的物を探す場合「複合キーワード」で探す場合がほとんどですので

サイトの目的に合わせて、例えば洗顔石鹸の通販サイトであれば

洗顔石鹸に関連するキーワードをツールで探して、サイトの内容にマッチした物をチョイスします。

TOPページはメインの「洗顔石鹸」のキーワードを重視するような作りにして

サブページにツールでチョイスしたキーワード例えば「洗顔石鹸 無添加」等のページを作る

この様な形でサイトを洗顔石鹸に関連するサイトに作り上げていく事が重要です。

続きは次回にて

2010年9月29日水曜日

リンク元の関連性

こんばんは~

最近のGoogleの動きはとっても変ですね~

早く安定してもらいたいと思う今日この頃です。

GoogleのSEO対策で効果的な被リンクですが、

どんなサイトからでもリンクを受ければいい訳ではないですね。

一番いいのは関連性のあるリンク元な訳ですが、

実際問題として、リンク元のテーマつまり

タイトルやメタタグ、本文など

これらの物との関連性がなくても、リンクを受ければ効果はあります。

ただ、リンクのされかた(サテライトなら仕方)にポイントがあるように思います。

タイトルや内容が全く関係が無い内容でも、リンク先のアンカーの前後に

リンク先に関連する語句を書いてあげれば一応関連する訳です。

関連と言う表現が正しいか分かりませんが、少なくとも「紹介」的な要素でリンク出来ます。

野球に関するブログの記事の中に、今日食べたラーメンがおいしかったと言う紹介で

ラーメン店のサイトへリンクを貼る行為は、ごく自然なリンクであり

SEOの観点から見てもポイントは決して低いとは思えないです。

無論、関連性のあるサイトやブログから貼られるリンクに勝る物は無いですがね。。。

2010年9月19日日曜日

Googleのアルゴリズム更新

こんばんは^^

17日ぐらいからGoogle検索の動きが活発になり、結構大幅な入替えがありました。

キーワードによっては、それほど動いていないようにも感じるかと思いますが、

SEO対策のキーワードなんかは、すごい変化があります。

Googleのアルゴリズム更新と見て間違いないと思います。

被リンクに関する得点付けの要素を変更したんではないかと思われる変化ですが

内部コンテンツの再評価も考えられます。

すべてのデータセンターの統一がなされるまでは、

数日はフラクチュエイション(検索結果のゆらぎ)が続くと思います。

2010年9月8日水曜日

Yahooのウェブ検索がGoogle切替へ

こんばんは^^

本日の朝からツイッター上でYahooの検索結果が、

Googleに類似していると言うツイートをちらほら拝見しました。

帰宅後に見てみると、確かにそうだったのですが

現状では、ブラウザや地域?によってまだ切替わってない部分もあります。

色々と検索結果を見て思った事を書いてみます。

まず、基本のインデックスやアルゴリズムはGoogleです。

なので、基本の順位付けはGoogleと同じなのですが、微妙に違う部分があります。

なぜ違うかと言えば、YahooはGoogle.comのSERPsを表示しているからです。

普段つかってるGoogle.co.jpとは微妙に違う訳ですね。

現状では、ブログ検索と画像検索はYahoo独自のままでしたが、

レイアウトに変更有です。

関連検索も以前のままです、虫眼鏡も健在w

linkコマンドは使えないくなっていますが、ブックマークのページには

以前のままのインデックス数やリンク数が残っていました。

キャッシュページもGoogleの物です。

モバイルの方は、まだ変化なしって所ですね。

現状、ぱっと見て思った事をかきましたが、今後Yahoo独自の味付けが来るのかどうか

非常に気になる所ですね~

また、発見がありましたらご報告します。

2010年8月30日月曜日

基本に忠実にやれば自ずと順位は付いてくる物

こんばんは^^

SEO対策の基本といいますか、基礎といいますか。

その辺をしっかり忠実にやっていますか?

小手先のテクニックとかではない、本当に基本中の基本の部分

このSEOをやっていれば、YahooでもGoogleでも大きく順位が変わる事は無いと思います。

消え行くYahoo SEOですが、根本的にGoogle対策との共通部分があり

そこをしっかりやっていれば、GoogleはTOP10だけど、Yahooは圏外とか

その逆も無くなると思います。

いつも口すっぱく言っているテーマ維持の重要性です。

2010年8月5日木曜日

SEO業者に丸投げにすると痛い目に遭う事がある

こんばんは^^

SEOの料金って業者によってまちまちで、べら棒に高い所もあれば

え!?こんなに安くていいの~?的な所もあります。

業者に依頼をする人は、検索エンジンでの順位を上げたい訳なんです。

特に今はGoogleでしょうね

そんなときに、どこを選ぶかってのが、本当に重要

ウェブサイトの見た目がかっこよくて、料金が高いとやってくれるだろう!と言う

変な先入観が生まれるもんなんでしょうね~

安いと心配なんでしょうか

それで泣きを見るはめになるとも知らずに。。。

とりあえず、複数の業者に見積もり依頼をするのがベターです。

そして、施策の内容を明確に聞いておく事

というか、業者側が言うべき事ですね。

専門用語を使って説明されても、分からないって場合も多いかもしれませんが、

SEOを依頼するのであれば、最低限の知識は持っておくべきでしょう。

騙されない為にもね

1サイトでうん十万って金額ってはありえない

コンサルティングにうん十万とかありえない

セルフSEOが出来る方ならお分かりでしょう。

ほんでもって結果が出てないときたら、泣くに泣けないでしょう。

金額設定は業者さんの自由なんでダメとはいいませんが

そんな金額出せるなら、ホームページを充実させる為に使ったり

他に有効な使い道があると思います。ここではいえませんが。。。

ありえない金額で呑んでしまっているからそ~ゆ~業者も減らないのでしょうね。

とにかく、ちょっとは自分で調べる!調べれば分かる事です

優秀なGoogleエンジンがあるんですから検索して下さい。

SEOの情報なんてごろごろしてるし、本屋に行けば売ってます

業者の選択には細心の注意を払って下さい。

2010年7月26日月曜日

ulタグの活用

久しぶりにタグの解説でもしようかと思いまして、ulタグを今回取り上げました。

ulタグは、リスト表示させるメニューなどに、多く使用されています。

例えば

<ul>


  • こんな感じで




  • 箇条書きで




  • 表示されます


  • </ul>

    HTMLの内容としては
    <ul>
    <li>こんな感じで</li>
    <li>箇条書きで</li>
    <li>表示されます</li>
    </ul>

    この様な書き方になります。<>は全角で書いていますので、実際は半角で使用して下さい。

    liの中にa hrefを付けてリンク先を指定するのが、一般的なメニュー表示になります。

    <li><a href="飛び先ページのURL">○○のページへ</a></li>

    このulタグはYahooやGoogleなどの検索エンジンも、重視してみています。

    箇条書きで書かれる内容は、ページ内のメインのコンテンツや

    メニューで別のページにいく為に使われる事が多いからです。

    だからといって、過剰にキーワードを入れるのは危険ですので

    メニューとして使うのであれば、あくまでも飛び先ページの概要を表した言葉で使って下さい。

    2010年7月15日木曜日

    検索エンジン最適化

    こんばんは、SEOとは

    検索エンジン最適化(search engine optimization)あるいは

    検索エンジン最適化業者(Search Engine Optimizer)

    この頭文字を取ってSEOと言われてるわけですが、

    検索エンジンにウェブサイトを最適化させる方法は、Yahoo、Googleともに

    ガイドライン的な情報は公開されている訳です。

    ・分かりやすく適切なタイトルやaltタグ

    ・ユーザーが検索する時に、使いそうなキーワードを本文に記載する。

    ・関連したテキストリンクを設置して、サイト内をスムーズに巡回出来る様にする

    ・クローラーが巡回しやすい様にTOPページにサイトマップを設置する

    ・豊富なコンテンツとユーザー重視の分かりやすい配置

    ・関連した他のウェブページとのリンク数を増やす事。

    YahooもGoogleもこれらの事柄は共通点であり、

    最適化の基本であると言う事になります。

    検索エンジンのアルゴリズムに順応させていくって事は、

    基本に忠実でオリジナリティのあるウェブサイトを作るって事だと思います。

    Optimizerは、正しいSEO対策を施していくべきであると考えます。

    2010年7月3日土曜日

    ON-site SEOを見直す

    検索エンジン、GoogleとかYahooが順位を決定する要因の中に、キーワードマッチってのがあります。

    そのページのキーワードを分析して、なにを主張しているのか?

    これを、それぞれの検索エンジンなりに解釈してる訳なんですが、

    Googleは濃い~のが好き
    Yahooは薄~いのが好き

    大雑把に言うとこんな感じだと思います。

    接近度や出現度といった物で表すと、ややこしいのでこうゆう表現にします。

    Googleでのランキングだけを目的としていれば、そりゃもう濃い~感じでキーワード強調していくと、関連つえ~って思われて、上がっていきます。

    Yahooでのランキングだけを目的とするなら、薄~くキーワードを引き伸ばして、ペラペラにしてあげると、食べやすくなって喜びます。

    じゃあ、両方であげたいときは?

    調和をとって、あとは被リンクであげるんですね~

    Yahoo SEO対策では、サイト内の最適化だけでも結構な順位を確保出来たりするので、

    最初はうす~く、序所に濃くで攻めていくと両エンジンに好まれる様になるやもしれませぬ。

    断言しないのは、人によって、サイトによって変わるからです。

    両エンジンで結果が出てる代表サイトといえば、いまどきのSEO対策さん

    彼が手がけるサイトも滞りなく上がっていくんですね~

    とにかく、サイト内を見直すのはタダ(無料)なんですから、いくらでもやってみましょう。

    2010年6月24日木曜日

    Yahooインデックスフルアップデートの考察

    こんばんは

    6月23日に公式に発表のあったYahooのアップデートですが、

    現在の所までの考察を書いてみます。

    まず、圏外に飛んだサイトの要因ですが理由は様々ですね。

    何が原因とはサイトによって色々な要因があるようで

    被リンクが多かろうが少なかろうが、発リンクがなかろうが、多かろうが関係なく飛んでました。

    だた現時点での順位付けの要素がいつのデータを見てるのか?

    そんな感じの飛び方でした。

    すくなくとも最新のデータを見てる感じはしません。

    急上昇したサイトは、TDPが外れて上がったサイトと

    すべてのサイトに当てはまる訳ではないですが、

    総単語数やユニーク単語数を増やしてるサイトが結構上がってました。

    オリジナリティを見てるんですかね~?


    後キーワード比率を下げてるサイトも結構上がってました。

    その他に目につくのが大手サイトが圏外から戻って来てるパターン

    ユーチューブなんかもそうですし、知恵袋もそうですね~

    ヤフカテ強すぎ。。。

    そんなところです。

    追記

    そういえばインデックスのアップデートなんで、アルゴリムが変化してる訳ではない。

    古い情報から新しい情報へシフトチェンジした時に起こるフラクチュエイション

    ただそれだけの事ですね。

    2010年6月22日火曜日

    devoさんのSEO診断ツール

    こんばんは

    今日はdevoさんのSEO診断ツールのご紹介です。





















    この診断ツールは無料で1日5回まで使用出来ます。

    診断内容

    ・Yahoo・Googleでの該当キーワードでの順位
    ・タイトルタグ・メタタグの内容
    ・総単語数・キーワード出現数と出現率
    ・ページランク

    ・Yahoo!カテゴリ 登録
    ・ドメイン年齢
    ・インデックス数
    ・被リンク数
    ・被リンクドメイン数

    など色々と表示されます。

    グラフ表示で分かりやすく、競合10社との比較も出来ますので、

    自サイトの強い部分と弱い部分を一目で分かる様になっています。



















    内部要因対策の参考になりますし、ライバルサイトの単純な比較にも役立ちますが、
    TDPの原因を探すのにも重宝すると思います。

    e-searchの無料SEOツールの中にも入れとこうと思います。

    2010年6月13日日曜日

    TDPの発動とその解除方法

    こんにちは

    最近は色々と忙しく中々ブログのネタを考えるのに時間を取れないんですが

    本日はYahooのTDPに関する情報をすこし書いてみようと思います。

    TDPの定義について

    どうゆう状態がTDPであるかと言う事ですが、

    Yahoo JAPAN検索で以下のコマンドを試します。

    ここで言うドメインはhttp://を抜いた物を指します。

    site:ドメイン キーワード
    depth:0 site:ドメイン

    depth:0 site:ドメイン キーワード

    上記のコマンドにおいて、TOPページが一番上に無い状態はTDP状態と言えます。

    次に米Yahooで検索します。

    米Yahooの場合は、

    site:ドメイン

    このコマンドだけ確認すれば良いでしょう。

    実は米YahooでTDP状態になっていても、日本側ではTDPになっていないと言う状況もあります。

    これは、詳しくはわかりませんが、米検索とJP検索はもう別物になっていて

    JPには米のインデックス状況は関係無いのかな?と思っています。

    ですので、日本側だけで判断しても良いような気もします。

    TDPになっている場合の解除方法

    TDPになってしまった場合、どのような対応をとるべきか

    まずTDPは、ページ内の要因で発動しているケースがほとんどです

    なので、それを確認する為にTOPページを白紙の状態にしてTDPが解除されるかを確認します。

    白紙の状態でTDPが解除された場合は、次に怪しいと思われる部分をチェックします。

    よくある原因

    ・bodyタグ直下近辺でのキーワードの詰め込みすぎ
    ・他サイトへの発リンク
    ・同じ様なフレーズの連呼
    ・imgタグの使いすぎ
    ・タグの多用
    ・H1タグの多用
    ・メタタグ内のキーワードの詰め込みすぎ

    ざっと並べてみましたが、他にも要因はあると思います。

    細かい作業の繰り返しになりますが、一つ一つ潰していって確認する方法が良いでしょう。

    原因が判明すれば、他のサイトへの応用も利きます。

    しかしほんとに厄介ですよね。

    2010年6月2日水曜日

    Yahoo独自の日本語解析

    Yahooの検索結果ページは通常、ページタイトル・スニペット・URLの順に表示されるんですが、

    キーワードによってはページタイトルでは無く、Hタグの内容をページタイトルの代わりに表示します。

    この検索結果画面はキーワードで「SEO対策の無料情報サイト」と検索した場合の結果です。

    通常でしたら、ページタイトルの「SEO対策 e-search」となるはずなんですが、

    上記はH1タグの内容を表記しています。

    これはバグなんかではなくて、Yahoo独自の日本語解析をインデクサに組み込んだ結果だと思います。

    検索したキーワードと合致するページを1位に持ってくるのは当たり前なんですが、

    そうでは無い場合も多々あります。

    検索した内容に対してH1タグを表記した方が分かりやすいから

    意図的にそうなっていると考えます。

    Yahooが2007年の3月に新エンジンに切替えてから、

    日本語に対する解析能力をバージョンアップし

    今日までのアップデートで色々と改良されています。

    今後Bingとの提携で採用される新エンジンにも、

    この独自の日本語解析の研究の成果は、組み込んでくるのではないかと思っています。

    余談ですが、SEOに関する新しいブログを立ち上げましたので、お暇な時にでも足を運んで頂ければ幸いです。

    まだなにもありませんので、これからじっくりとエントリーを増やしていきます。

    2010年5月27日木曜日

    重要なのはキーワードの選択

    SEO対策をする前に、まず最初にしなければならない重要な事が

    キーワードの選択です。

    いまやSEOは当たり前の時代ですので、競合の多いキーワードを選択すると

    後で後悔するのは目に見えています。

    しかし、競合の少ないキーワードだと検索回数そのものも少なく

    アクセスや売り上げに直結しないのはないかと

    思うでしょうが、競合が少なく、そこそこの検索回数があるキーワードと言う物は

    まだまだ存在します。

    頭の良いアフィリエイター達は、このニッチなキーワードの選択が非常に上手です。

    基本的な探し方は、SERPの関連検索や広告の数

    あとは、サイトへのアクセス解析で見つけたキーワードなどですが

    一番重要なのは、訪問者の気持ちを考えて見る事です。

    自分がネットで買い物をする時はどんなキーワードで検索するのか?

    Yahooで検索するのか?Googleで検索するのか?

    より詳細な物やわかりずらい物はキーワードがロングテールになるのは

    ごく当たり前の事です。

    ロングテールで検索回数があるキーワードを見つけてしまえば

    あとはSEOを仕掛けていくだけです。

    よく言う「段取り八分、仕事二分」とはまさにこの事ではないでしょうか。

    Search Engine Optimization 検索エンジン最適化です。

    2010年5月13日木曜日

    SEO対策の方法

    検索エンジンに希望のキーワードで最適化させて、上位表示を狙うには
    様々な方法や手段があります。ホワイトな物からブラックな物まで
    YahooやGoogleでTOP30くらいに入ってくると、ライバルサイトが気になってくると思います。
    このサイトは被リンクが多いとか、少ないのに上位にいるとか
    HTMLソースを見て色々と研究したり、そのライバルサイトの研究が自分の肥しになって
    SEO対策のより正解に近い物を自分なりに導き出せると思います。
    失敗する事もあると思いますが、それも勉強。

    SEO対策の方法は様々なウェブサイトやブログで公開されています。
    当ブログもその1つに過ぎません。
    それらの情報が正しいのか間違っているのかは、
    サイトの状態や狙うキーワードの難易度によって千差万別と言えると思います。

    ライバルサイトのコンテンツを真似してみたり、被リンク元を調べて登録してみたり、
    コンテンツを全く真似るのは、間違っていますが自分なりのオリジナルな要素を主体として、
    参考にするのは良い方法だと思います。

    訪問者にとって有益な情報やコンテンツがあるか?
    分かり難くないか?
    オリジナリティがあるか?
    この辺を見直す事も重要な要素、
    下手な相互リンクを10つけるよりもよっぽど効果あると思います。

    2010年5月5日水曜日

    Googleの検索結果のレイアウトが新しく

    Googleの検索結果ページに左サイド部分に新しい項目が追加されました。

    こんな感じになっているのですが、いくつか注目すべき点があります。



    プレピュー表示の項目もあり、

    SERPサイトの画像が表示されます。

    スニペット部分も大きくなり、

    よりそのサイトの内容を明確に表現している。

    スニペットで引用されている部分はメタタグの部分と

    ページ上でもっともそのサイトを表現している部分を

    引用していると思われる。

    多くのサイトはH2やH3のコンテンツテキスト部分を引用されているように見受けられた。


    アップデートと言う項目も追加されて、

    twitterのツイートやFreiend Feedが新着順で表示されている。
    進化するGoogle検索エンジンには今後も目を離せないと感じると共に
    Yahooとの差別化を明確にして、よりキーワードに対する情報を正確にSERPに
    反映するサーチエンジンとなってきた。

    2010年5月2日日曜日

    twitter始めました。

    以前から気になっていたtwitterをとうとう始めてみました。
    まだなんとなくでしか、有効な使い方は分かりませんが、
    少しづつ模索していこうと思います。

    さて、Yahooのアップデートもまだ変動がありますが、管理サイトのTDPは解除されていません。
    特にメインのSEO対策のキーワードで最適化をしてきた、e-searchはもう半分諦めています。
    Googleでのランキングを落とさない様にして、Yahooはブログで上位化を目指していく方向性になりつつあります。
    SEO関連の方のtwitterのフォローをお待ちしております。

    2010年4月22日木曜日

    無料のSEO対策ツール

    SEO対策のツールと言うのは、非常に多く出回っている。
    今日は検索エンジンロボットの視点でサイトを見る事が出来る無料ツールをご紹介します。
    検索エンジンロボットシュミレーター
    こちらのツールを使用すれば、自分のサイトのテキスト文章の一覧が上からずらりと見る事ができる。
    ロボットはこの様にサイトを見てキーワードを判断している訳ですね。
    キーワードの接近度の見落としなんかをチェックするのにも便利だと思います。
    特にYahooでのSEOを意識した場合は、遠過ぎず引っ付き過ぎずのキーワード間隔を
    コンテンツ毎にウェブページで見るといい感じでも、文章だけにして並べてみたら意外な盲点なんかも見つかるかもしれない。
    他の無料SEO対策ツールもあるので、一度ご覧頂いてSEOのチェックに役立ててほしい。
    最近Yahooで好調なSEO対策方法ブログもお暇なら覗いて見てください。

    2010年4月17日土曜日

    検索エンジンに踊らされるな

    GoogleもYahooも更新しているようだ、この時期になると順位が激しく入れ替わり
    下がったサイトは大変だとばかりに被リンクを沢山つけなくてはと、やっきになっているのでは無いだろうか?
    しかしこの時期にリンクを増やすのが返って逆効果なので、コンテンツの充実に努めて我慢して見守っていくのがベターでしょう。
    e-searchもかなり久しぶりにGoogleにおいて「SEO」「SEO対策」のワードの1ページ目から姿を消した。
    もともと個人サイトでよく頑張っていた感があったので、妥当であろうとは思うが、
    正統派のSEO対策情報サイトとしては、ブラックハットに負ける訳にはいかない。
    そういえば、Yahooの知恵袋でe-searchがSEOスパムをしていると書いた物を見つけたが、どこが?と言った所だった。
    HPの用素材やブログパーツにリンクを埋め込んで被リンク構築と書いてあるが、
    RSS表示ツールの事だろうか?と言うかそれ以外に思いあたらない。
    RSS表示ツールのソースを見てどこがスパムなのかを逆に教えて頂きたい。
    リンクを隠している訳でもなく提供元としてリンクを掲載しているだけだ、
    それでもスパムと言うのなら、私の勉強不足なので是非教えて頂きたい。

    2010年4月11日日曜日

    米Googleがサイトのレスポンス速度をランキングに反映

    Google.comの英語検索ランキングにサイトのレスポンス速度を反映するようですね。
    日本のサイトには全く関係ないのですが、今後取り入られる可能性はあります。
    サイトのレスポンス速度は速いに越した事はないと言う事ですね。
    重たいページはユーザーも嫌います。
    表示が速く見やすくて、有益な情報があるウェブページが検索エンジンにもユーザーにもやさしいと言う所でしょうかね。
    SEOが今後デフォルト化してきたときに、ライバルに何で差をつけていくか?
    と言う観点からも重要な要素になるであろうレスポンス速度を一度見直しては如何でしょうか?
    SEO対策を考える

    2010年4月6日火曜日

    Googleの動き

    Googleのページランクが数日前に更新されていました。
    それに伴ってSERPも変動があったかと思います。
    すべてのデータセンターのページランク更新が終わるまでは、
    不安定なSERPになるのですが、そろそろ終わりですかね?
    今年に入って動きが盛んになってきたGoogleさん
    Twitterと提携などもしております。
    私はまだTwitterは使っていませんが、実際の所どうなんでしょうかね?
    ただのリンクスパムになりそうな気もしないでもないですが。。。
    リンクにはnofollowが入っている様なのでGoogle的にはリンク効果としてはなさげですが、
    Yahooはnofollowでもリンクカウントしてるので、どうなんでしょうかね。
    Googleでは未だにアンカーテキスト被リンクが王道ですが、
    リンク元のページに関してはかなり厳しい評価をしているような気がします。
    どんなテーマのどんなページからリンクを受けているか?
    内容によっては効果ゼロって事も多々ありそうです。

    2010年3月20日土曜日

    Yahoo SEOに効果的なリンク

    SEO対策を行っていく上で課題となってくるのが被リンクの確保です。
    被リンク確保に行う事として、まず頭に思い浮かぶのが
    相互リンクではないでしょうか?
    相互リンクもSEOに効果的な対策ではありますが、
    リンクをされるページが重要になってきます。
    同一テーマやそれに近いページからのリンクですね。
    yomi系の検索エンジンへの登録も選択するカテゴリーでかなり効果は変わってきます。

    その他の方法として、ブログからのリンクを受ける事が実に効果的です。
    この方法を利用したSEO業者も少なくはありません。
    米国では、随分前からブログに有料のテキスト広告リンクを掲載する物が流行っていました。

    ブログも更新頻度の高い内容のあるブログからのリンクが良い結果に繋がってきます。
    トラックバックやコメントスパム的な物はあまり効果はありません。

    効果的な方法はブログのサイドバーやページの下部などにリンクを直接掲載する形です。
    自分でいくつかの無料ブログなどを利用して、SEOを行いたいサイトへリンクを貼ると良いでしょう。
    自分で作る以上はSEOを行いたいサイトとテーマを近い形で作成出来るのもメリットです。
    内容の薄い物やアフィリエイトリンクだらけの物、更新頻度が低い物は効果がありませんので、
    自分でこつこつと、内容のあるブログを更新していく事が大切です。
    結果として、そのブログ自体も上位表示が出来ると思います。

    Yahooに限らずGoogleでもその傾向は強いでの、一度試して見る価値はあると思います。