2011年6月23日木曜日

ノーアンカーテキストリンクはどう評価されるのか?

リンクを貼る際に普通はテキストでリンク先の内容が分かる様な内容や、

画像でもALTタグを使ってリンクを貼ると思います。

画像リンクでALTタグがないケースは多々見られるのですが、

テキストリンクでテキストが無い物を稀に見つけます。

ノーアンカーテキストリンクですので、意図的にやらないと普通はこんな事になりません。

SEO効果を計測する為の実験なのか?

それとも何かしらの効果があってやってらっしゃるのか分かりませんが、

Googleがこれをどう評価しているのか結構気になりました。

ちなみに今回発見したリンク先サイトは、特にペナルティを受けてる様子もありません。

リンク元のページとリンク先のテーマがマッチしている場合は、

テーマ的な要素、細かく言えばキーワード的な要素も渡るかも知れません。

リンク元ページとリンク先のテーマが全く関係ない場合はどうでしょうか?

テーマ的、キーワード的な要素はプラスにもマイナスにもならない?

ページランクを高めるリンクジュースだけ渡す?

だとすると、辺なペナルティにもならないでサイトの質を高める事が出来るリンクなのでしょうかね?

該当サイトがどういう意図でそうしているのかわかりませんが、

そういった事を考えてやってるのであれば、なるほどね~って関心しちゃいます。

アルゴリズムではたぶん廃除されない系なのかな?

リンクジュースもなにも渡さないのであれば、ただの無意味なリンクでしかないのですけどね。

みなさんはどう思われますか?

2011年6月9日木曜日

現状を見極める力をつけたい

SEOの施策って色々とあるんですけど、やっぱりサイト毎に現状に見合った施策ってのがあると思います。

このサイトはこうだったから、こっちも同じ事をやってうまくいくかといえばそうでもない訳ですよね。

現状のコンテンツ状況、ソースレベルの状況、バックリンク数やどんなページからリンクを貼られているか。

ディープリンクの状況などなどもっと沢山みるべき部分はあると思います。

どうにもこうにも順位が上がってこないってサイトは、何かしらの過剰な部分があるんだと思います。

それが内部のキーワードなのか、被リンクなのか、それとももっと違う要因なのか。

そういった事をもっとはやく見抜ける力をつけたいなぁと個人的に感じました。

今後のSEOはソーシャルな部分の評価をもっと取り入れてくるだろうし

そっち方面にも力を入れるのは大切な事なんじゃないかと思います。

力を入れるというか、単純に考えれば良いコンテンツを作るって事なんですけどね。