2011年9月23日金曜日

過剰アンカーテキストはやっぱりよくない

過剰アンカーテキストはやっぱりよくない

ビックキーワードでTOP10に入ってるサイトが激落ちしてました。

リンク元を見ると8割りほどがキーワードリンクでした。

アンカーテキストだけで判断するのはアレですけど、やっぱそれは落ちるでしょといった印象です。

上手なSEO業者さんはこの辺の見極めが出来るのでしょう。

ただそれもアルゴリズムが変われば落ちますよね。

恐らくオールドドメインを複数取得して、サテライトサイトを構築しそこからのキーワードリンクです。

オールドドメインもどうなんでしょうね。

古ければ良いという訳でもないですし、有効期限が切れて数年経過している物を

再取得しても被リンクの恩恵ないような気もするのですがね。

これはハズレの部類になるという事でしょうか。

ちょっと話がずれましたが、過剰アンカーテキストはやっぱり良くないという事と

リンク元に何かしらの統一性があるのも危険と思います。

やっぱり一番良いのは自然にリンクが増えるコンテンツや仕組みを作る事でしょうね。

2011年9月4日日曜日

ホームページを一つの検索エンジンの様な構造にする

ホームページを一つの検索エンジンの様な構造にする

サイトの理想的な構造って人それぞれ意見が別れる部分だと思います。

私の場合は、サイトをある一つのテーマに沿った小さな検索エンジンにするのが理想です。

TOPページ→カテゴリーページ→個別ページ

ほとんどのサイトがこの構造になっているかと思います。

ただ内部リンクの仕方が色々と個人差が生まれる部分ですね。

基本的には関連性のあるページに行く、戻るでしょうか。

内部リンクの力って結構あると思います。

外部リンクとどっちが強いとかそういう比べ方はしないで

それぞれ役割が違うと思います。

同じなのは渡るキーワードスコアでしょうかね。

内部リンクだけでそこそこのキーワードで1ページ目にくるって事もあると思います。

話がそれましたが、サイトを一つの検索エンジンに見立てて(見立てなくてもいいのですが)

ユーザーにもロボットにも分かりやすい設計というのは、SEOにも自然と強くなくと思います。

勿論、それだけで良いという話ではございません。