アンカーテキストとは、キーワードをテキストリンクでリンクをする事を指します。
<a href="URL">キーワード</a>
Googleにおいては、このアンカーテキストでのリンクが非常に有効なSEOの手法として活用されています。
アンカーテキストは同一の物を過剰に増やすと、突然そのキーワードでの検索結果に自サイトが表示されなくなります。
これが、アンカーテキストペナルティーです。
検索エンジンがスパム対策として、過剰なアンカーテキストに対してはフィルターを掛ける様にしているからです。
検索結果のURLの末尾に &filter=0 といれて自サイトが表示されれば、フィルターに掛かっている事になります。
回避方法としては、リンクをしてもらうアンカーテキストは定期的に変えていくのがいいでしょう。
また、明らかなキーワードのアンカーテキストでなければ、同一の物が増えてもペナルティーの対象にはなりません。
サイトタイトルそのままのテキストリンクも同様にペナルティーにはなりません。
もし、フィルターに掛かってしまったのなら、同一アンカーテキストの数を減らしていきます。
当ブログで言えばサイトタイトルは 「無料SEO対策 情報ブログ」 です
<a href="URL">無料SEO対策 情報ブログ</a>でリンクを増やしていけば大丈夫ですが、
<a href="URL">無料SEO</a>でリンクを増やすと、ある一定数でフィルターに掛かってきます。
2010年追記としてYahooでもこのペナルティーはあります。
TDPの原因にもなりかねないので、リンクをしてもらうアンカーテキストはナチュラルを意識してちりばめる事が重要です。
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